今日も来ました営業電話

事務員の日常

来る日も来る日も

営業電話がかかってこない日は無いと言っても過言では無いですね。

今日も午前中だけで営業電話を2本取りました。

1本目

「代表者様いらっしゃいますか?」

はい。迷惑電話確定です。

しかもよく調べてない。

調べていれば「◯◯社長はお手隙ですか?」というように、名前を言うはずです。

口調もつっけんどんだったので、こちらも「代表者?今いませんねー」と伝えて早々に切り上げてしまいました。

2本目

「◯◯様(←代表者)ですか?」

「いえ、◯◯は今外出しておりまして、私は山口と申しますが…」

「あ、山口さん、失礼いたしました。ぜひ一度お伺いしたいのですが…」

上手いですね。

代表者の名前も調べてあるし、さりげなく電話口の私の名前を聞き出して訪問のアポを取ろうとしてきます。

OK!アポをとってしまいました。

営業さんの事情

営業さんには営業さんの事情があるらしいです。

たくさんアポをとって訪問して名刺交換して、帰社すると名刺の数をチェックされる(ノルマがある)という会社もあるようです。

また、時間が余ってしまって、仕事してるふり(?)をするためにアポをとる営業さんもいるらしいです。

本気で営業される方もいらっしゃるとは思いますが、必ずしも全部が全部そうでは無いと思っておいたほうが良いと思います。

私も営業してた頃は、今月の自分のノルマを達成したら、後は来月の分を温めつつゆるーく営業してました。

終わりに

電話で営業してくるのに電話が下手だったり、そもそも下調べできてない業者さんも多いですね。

特にマーケティングだとか、資料作成の代行だとか、業界の違う会社からの営業は雑なことが多い印象です。

事務員のみなさんは、どんな営業電話が印象に残っていますか?

事務員の、事務員による、事務員のための職能団体です。

事務員党は「事務員がより快適に働き、事務員の能力がより認められ、事務員の待遇がより向上するために」を理念に、事務員の地位の向上を目指して活動しています。
活動内容の詳細はリンクをクリックしてご覧ください。

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